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教育をアウトソーシングするというマインドセット

あなたはどのようにして技術を学んできましたか?
・オーナーや先輩からの直接指導
・営業終了後に遅くまでレッスン
・休日に外部講習に参加
・空いてる時間を見つけて自主練習
・定期的に技術テストを受け合格なら進み 不合格なら再テスト
大体こんな感じじゃないですか?
では今現在経営者になって自社の教育システムは
どのように整備していますか?
正直、ここが経営していく上で最も難しい部分だと
感じています。
どれだけ自社にマッチした人材を採用できても
ここが上手く機能しなければ、マーケティング
ブランディングなどの、様々な仕組みも機能しづらく
求める成果が出ないかも知れません。
これをすれば正解はありませんし、
あくまで一つの手法だと思ってください。
それは

『教育のプロにアウトソーシング』

する
外部講習ではなく、自社に合わせた教育プログラムを
オーダーし定期的にスタッフ教育を自サロンでしていくと
いうもの。
いつも顔を合わせているスタッフ同士では
気心が知れているので気楽に接しやすいという
メリットもありますが、逆にこじれると
取り返しがつかないような関係性になってしまう
こともあり得ますし、
何より教育していくことの負担は教える側にあると
考えます。
・教える側の負担減
・全スタッフで学ぶ側になることで一体感も生まれる(教えたり教えられたりが自然に起きる)
・社長がスタッフに伝えづらいことを講師に代弁してもらい 伝えてもらう
このようにかなりのメリットがあると感じています
ですがデメリットはやはりコストでしょう!!
私自身はこの教育への投資は必要経費だと考え
1年の予算に最初から組み込んで経営計画を
作っています。
それによって作られる時間で更に利益を上げる
施策を講じるのが経営者の本当の仕事ですし
このマインドセットが必要な時期が訪れるタイミングと
いうのは実はあなたが経営者へのステージを一歩上がる
タイミングなんです!!
その理由はまた後日・・

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宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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