「あなたのサロンに通うとお客様は何が得られるんですか?」
もしくは、
「あなたのサロンでは何を売っているんですか?」
このように質問されて
どのような答えが出てきますか?
・カット、パーマ、カラー
・再現性の高いカット、痛まないパーマ、頭皮に優しいカラー
・髪の毛、頭皮のアンチエイジング
・リバースエイジングにより髪もお肌もマイナス10歳が叶うサロン
ここは各々色んな答えがあると思いますが、
上記の質問
「あなたのサロンに通うとお客様は何が得られるんですか?」
「あなたのサロンでは何を売っているんですか?」
に対しての回答が
・カット、パーマ、カラー
だった場合・・・
ユーザーからしてどのように感じるでしょうか?
「・・・・」
「でしょうね。美容室ですから」
「他の美容室と何が違うんですか?」
このように思われて当然でしょう。
あなたも同じような経験がありませんか?
例えば
「YAMADA電気」と『ヨドバシカメラ」の違い
「ドミノピザ」と「ピザハット」の違い
など
全国に24万軒以上ある美容室の中から
あなたのサロンを選ぶ理由は何ですか?
あなたのサロンにしかないものってありますか?
あなたのサロンに行かないと叶わないお客様のベネフィットは
何ですか?
ここで職人美容師は技術力を発信しがちなのですが
そのこだわりって、まだ来られたことがない人に
伝わりますか?
・伝わりずらい発信
・違いの差が分かりずらいプロダクト
・自己満足のメニュー内容
正直美容室で出来ることって、そう多くは
ないでしょう。
以前は「アイラッシュ」「ネイル」
最近は「発毛」「脱毛」「エステ」
このようにヘアー以外のキャッシュポイントを
作るためのメニューがどんどん増えてきていますし
弊社でも 「発毛」「エステ」は
大きな売上の柱になっています。
ここが大きなポイント!!
ネットで検索すれば大概の情報は見つけ出す
ことができる今の時代。
どうすれば選ばれるのか?
どうすれば違いが作れるのか?
どうすれば興味を持ってもらえるのか?
どうすれば行ってみようと思ってもらえるのか?
一言で言えば
『違い』
ここをどれくらい訴求出来るか。
経営者が取り組むべきマーケティングの
重要な要素ですし、
質の良いお客様を集めるには
こだわるポイントでしょう。
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