最初に理解しておくべきことがあります
それは美容室の粗利率について
技術=95%(材料費のみを経費としています)
店販=30〜40%(仕入れ金額のみ)
単純にこれだけの粗利率の違いがある事を忘れないでください
ここ普段は理解しているのに
いざ店販が売れたりしだすと
すっかり忘れてしまって支払い後に
あれ?
売上、上がった割には利益残っていないな・・・
なんてことも。
要は利益率が違う!
ここを理解した上で
経営戦略的に店販をどのような位置付けにするのか?
勿論売れたら利益が出ない訳ではないので
売れないよりは良いのですが
職人美容師思考では
おそらく過去の私の様に
「こんなに売れてるのに儲かってない」
こんなことも十分にあり得るので気をつけてください。
ではどの様にすれば
店販が利益を生み出す武器に出来るのか?
1サブスクモデル(定期購入にする)
2まとめ買い(出来れば1年単位)
3クロスセルで自動購入(出来る限り自動化させる)
この辺りを仕組み化出来れば
店販による利益が定期的に生み出せるはずです。
一つ注意点
1人経営などの少人数サロンさんは
店販の粗利も利益として残りやすいので
積極的に取り組むことを
お勧めします。
ご質問、お問い合わせはこちらのLINEから
https://line.me/R/ti/p/%40709lqnzz
スタッフの求人、採用・長期雇用を叶えたい
美容室経営者さん必見!
求人、長期雇用を叶える9つのポイント&3つのステップ
無料動画をプレゼント
- 求人、採用活動をしても集まらない
- 採用しても直ぐに辞めてしまう
- スタッフのモチベーションが上がらない
- スタッフの能力にばらつきがあり安定しない
- スタッフの言動にイラっとしてしまい態度に出てしまう
- いつも未来への不安がある
- もっと良い人材が採用出来ないかと無意識に考えてしまっている
- 自分ばかりが大変なんだと思っている
という方はこちらから
コメント