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時短による単価アップという概念

A 60分¥6,000=分単価¥100
B 50分¥6,000 =分単価¥120
巷にある1000円カット(10分)の分単価は¥100
まずはこの分単価という感覚を持ってください
8時間勤務=480分
1日 A=8人 B=9.6人
1ヶ月22日勤務
A=176人 B=211.2人
その差は35.2人
ここで35.2人も差が出るなら
今よりも時短で沢山のお客様をこなそうと
考えたあなた…
例えばカット&カラー=120分→90分
に出来たらどうでしょう?
二つの大きなメリットがあることに
気付きますか?
1同じ内容での時短なので単価アップになる
2スタッフの空き時間確保が可能になる
職人美容師は単価を上げようとすると
すぐに何かを足していこうと考えがちですが
逆にマイナスしていく発想も必要です。
あなたのサロンで短縮できるメニューはありませんか?
短縮できる場面はありませんか?
ここでの注意点は
お客様の満足度が下がらないようにすること
時間を売っていると時短は確実に満足度が下がります
時間ではなく価値を売る
この価値共有がお客様と出来ていれば
逆に短時間で仕上がることは
喜ばれ、サービスの一貫としても提供可能です。

スタッフの長期雇用を叶えていくために
必要な時間確保という側面からも
非常に有効です。

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https://line.me/R/ti/p/%40709lqnzz

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宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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