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客単価の上がるメニューの作り方②

前回のblogで「コアメニュー」について

伝えました。

コアメニュー=売り

では利益をアップするという観点から

見たときに、何を売りにすると

利益がアップできるんでしょうか?

結論

どのメニューでも可能です。

ですが、売りにするという事は

それを目当てにお客様がご来店される

わけですよね?

例えば縮毛矯正をコアメニューにしたとしたら??

そもそも月に1回の来店がありますか?

来店周期が4ヵ月〜下手したら1年なんてことも

あるかも知れません。

スキルが高ければ高いほどこの周期は伸びるでしょう。

「これがお客様のため!」

本気でそのように考えているあなた…

完全に

『職人美容師』

の思考回路です。

経営者の思考なら

1回の単価が上がり、

且つ年間来店回数が増えることで

利益アップが叶います。

誤解のないように補足しておきますが

縮毛矯正が不要ではないんです。

縮毛矯正をコアメニューにおくことで、

利益アップとは逆のメニュー構成に

なっていきやすくなるということです。

6ヶ月に1回の縮毛矯正の間に

毎月ご来店してもらえるような、

売りのメニューが必要なんです!!

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宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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