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助成金や補助金を受給するために忘れてはいけない3つのポイント

コロナ禍において沢山の補助金や助成金が経営者の目に
入ってきてますよね。
そこでこの『職人美容師の経営改革Labo』では
美容室経営者であるあなたに気をつけてもらいたい
3つのポイントを伝えます。
1社労士などの専門家と契約しているか? もしくは頼めるか?
今までにこういった類の書類を処理した経験がある方は
良いですが未経験の方はおそらくその数の多さと、内容の複雑さに
相当な時間と労力を取られるはずなので、最初から専門家に頼む方が
ベターだと思います。
勿論報酬は要りますが、総合的な観点から依頼することをお勧め
します。
2お金の使い道は決まっている?
時期はその種類によってまちまちですが、助成金、補助金
ともに帳簿上は収入になります。
おそらくイレギュラーなもの以外は運転資金としての
助成金、補助金はないと思うので(専門家ではないので、曖昧です)
その仕様用途が明確になっていないと、結局利益なり
税金の対象になるだけなので、それでは本末転倒ですから
しっかり使い道を決めておき、受給出来たら
確実にそれに使うこと!!

3頼らない!!

これは完全に私個人の見解なので、共感できない人はスルー
してください。
そもそもビジネス以外での収益なので性質上は
泡銭みたいなもの。
それで幾らになるの??
その費用対効果をしっかり計算して
取り組むと判断したならばすれば良いと思いますが
社長自身の時間的コストが奪われるくらいなら
しっかり本業で利益を上げることを
考えるべきだと思っていますし、
私自身も一通り経験してきて今現在はこのような
見解でいます。

経営者それぞれに考え方が分かれる種類のもの
なのであくまで私見です。

ご質問、お問い合わせはこちらのLINEから

https://line.me/R/ti/p/%40709lqnzz

宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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