fbpx

美容室経営者のあなた!お客様を選んでいますか?

どの経営者さんも自分のサロンに

質の良いお客様を集めたいと思っているはずですよね…

単価が高くて

来店周期が安定していて

何より自分のサロンの価値やサービスを

理解してくれているお客様。

ですが、実際に目の前にいらっしゃるお客様に対して

あなたがとっている行動は?

頭の何処かでは理解していても

「やっぱり綺麗にしてあげたい」

「喜んでもらいたい」

美容師として条件反射のように

笑顔でいつものようにサービスしていませんか?

決して否定をするつもりはありませんが…

結局何も変わらなくないですか?

前回のblogでも伝えましたが、

『高単価』にしていく事が

質の良いお客様を集めていく、最善の方法なんです。

例えば

カット¥5.000⇨¥8.000

明らかに値段は高くなっていますが、

¥8.000でも来店してくれるお客様ってどんな人でしょう?

一度ご自分のお客様を思い浮かべてみてください。

どうですか?

今は¥5.000で来店されている中の1人かも知れませんが

明らかにその中でもあらゆる角度から見て

質の良いお客様ではないですか?

自社の価値やサービス、存在を必要とし理解してくれている

上顧客様ではないですか?

単価を上げていくことが、結果質の良いお客様が残り、

更にそこからサービス、価値を高めていく事で

どんどん質の良いお客様が集まり、

あなたのサロンの客層は変わっていくでしょう。

お客様を選ぶと云うのは、

「あなたが選ぶのではなく、

 会社が提示した価値をお客様が判断すること」

その中で、質の良いお客様が残り集まってくるんです。

誰にでも・・・

この職人美容師の思考ではなく

経営者としての思考を持って

高単価にしていくことを

恐れずに実行してみてください。

質の良いお客様を集めるノウハウはこちら


宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. 悩める経営者に共通している3つのポイント

  2. サロンからの発信、扱うプロダクト、メニュー構成はお客様から見て明確な違いはありますか?

  3. 美容室経営者に必要なスキル・・それは『言語化』

  4. あなたの美容室にとって良いお客様ってどんなお客様ですか?

  5. 利益アップのための店販に取り組む際に経営者が意識するたった一つのポイント

TOP