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美容室ビジネスを判断する重要な2つの数字

あなたのサロンと他所のサロン。

その会社が上手くいっているのかどうか?

別に比較する必要なんてないかも

知れませんが、例えばあなたが帰宅途中に

近くのサロンを通り掛かった時に

お客様が一杯・・・

気にはしていない様で、

内心「・・・・・」

忙しそうやな・・・

全く気にならない人もいると思いますが、

こんな時に、あなたも含めた美容室経営さんや

内情を知らない人は、

何で比較するんでしょうか?

「スタッフ数」「お客様の数」「店舗数」

中には「遅くまで電気が付いている」

なんて何の根拠も無い意味のわからない理由で

この店は流行ってる。

こんな安易な比較をされることが多いです。

ですが、経営者の観点から判断すれば

上に挙げたものは、何の参考にもなりません!!

では自分のサロンの強度を測る数字とは?

その指標は以下の2つ

『スタッフ一人当たり年間粗利額』

『人時生産性』

おそらくこの2つの数字で

あなたの会社の経営が

どのような状況なのかが

ある程度判断出来るはずです。

何故この2つの数字が重要で

経営の判断基準になるのか?

次のblogで説明していきます。

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宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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