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質の良いお客様を集めていく方法1

『サロンブランディング』していく上で

いくつかのステップがあります。

まず一つ目

ペルソナ

を明確にするという事です。

ペルソナ?

聞いた事ないです・・・

余り聞きなれないワードかも知れませんが

マーケティングの世界では

当たり前の様に出てきますし

この機会に覚えてくださいね。

ペルソナ=「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、

マーケティングにおいて活用される概念です。

実際にその人物が実在しているかのように、

年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、

休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

ターゲットとは少し意味合いが違うんです。

例)
・ターゲット

 20代〜30代、女性、主婦、料理好き

・ペルソナ

 山田花子

 28歳

 女性

 専業主婦

 都内に住む

 夫、長女(5歳)、次女(3歳)の4人家族

 料理、カフェめぐり、ランチが趣味

 Instagramで料理系のアカウントを日頃チェックしている

 自身もレシピブログを開設している

 友人とのやり取りではLINE、Facebookを使用することが多い

要はあなたのサロンのサービス、商品をどんな人に提供したいのか?

このペルソナ像を明確にすればする程、あなたのサロンが

どんなコンセプトで、プロダクト、技術、メニュー

サロン空間などありとあらゆるものが決まってきます。

私の経験上ですが、ペルソナが決まると

後の、サロン改革のスピードが加速度的に上がっていきます。

逆にここがブレやすいと、中々進んでいかないでしょう。

是非一度、あなたのサロンのペルソナ像を作ってみてください!!

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宮川修

宮川修

美容室2代目経営者。スタッフの大量辞職からどん底を経験しその後、小規模サロンにしか出来ない経営、仕組みを取り入れ実践中!スタッフが離職せず働き続けられる環境作りを経営者の使命とし、長期雇用出来る会社に変身!離職ゼロ美容室を実現中!ママ美容師/挫折経験あり美容師/在職中/人時生産性¥5.000超

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